サイドイベント

浮体式洋上風力1日集中講義

2025年7月1日/東京

提供:株式会社吉田組

イベント概要

日時: 2025年7月1日 9:30〜17:00(日本時間)

会場
新橋ビジネスフォーラム
第一日比谷ビル8階
(東京都港区新橋1-18-21)

言語
英語(「英語→日本語」同時通訳付き。資料は英語になります。)

 

講師

イルマス・バヤティ
PEAK Wind
オペレーションズ・エコノミクス&アナリティクス部門責任者、WFO FOWC O&M Subcommittee(WFO浮体式洋上風力委員会 O&M分科会)議長

イルマス・バヤティ

PEAK Wind

オペレーションズ・エコノミクス&アナリティクス部門責任者、WFO FOWC O&M Subcommittee(WFO浮体式洋上風力委員会 O&M分科会)議長

イルマス・バヤティは、PEAK Wind社のシニアマネージャーとして、オペレーション経済性・分析部門を率い、洋上風力および浮体式洋上風力プロジェクトにおける事業採算性の確保と運用最適化を支援しています。2021年より、WFO浮体式洋上風力委員会(FOWC)のO&M分科会にて議長を務めています。技術および経済分野におけるアドバイザリー業務で15年の経験を持ち、ミラノ工科大学で工学博士号を、ロッテルダム経営大学院でMBAを取得。これまでに査読付き論文を70本以上発表しています。
ヘイデン・マルコロ
Moorsure(Offspring International及びAMOGの合弁会社)
AMOGディレクター、WFO FOWC Cables & Floating Substations Subcommittee(WFO浮体式洋上風力委員会 ケーブル・浮体式変電所分科会)議長

ヘイデン・マルコロ

Moorsure(Offspring International及びAMOGの合弁会社)

AMOGディレクター、WFO FOWC Cables & Floating Substations Subcommittee(WFO浮体式洋上風力委員会 ケーブル・浮体式変電所分科会)議長

ヘイデン・マルコロは、 WFO浮体式洋上風力委員会 (FOWC) のケーブルおよび浮体式変電所分科会の初代議長を務めています。ライザーシステムに関する国際特許を4件、洋上再生可能エネルギーに関する仮特許を2件保有しています。また、水中技術協会メルボルン支部の創設者であり初代委員長を務めたほか、タスマニア大学海洋工学の客員教授、ISSC(国際船舶・海洋構造物会議)荷重分科会の公式討論者、さらに「IEC TC114」海洋エネルギー委員会の委員も務めています。
ラース・サムエルソン
ABS社
グローバル洋上再生可能エネルギー、マネージャー

ラース・サムエルソン

ABS社

グローバル洋上再生可能エネルギー、マネージャー

ラース・サムエルソンは、ヒューストンに本社を置くABS社にて、グローバル・オフショア・リニューアブルズ部門のマネージャーを務めています。オフショア分野で30年にわたる経験を持ち、特に過去15年間は浮体式洋上風力に注力してきました。また、浮体式洋上風力タービンに関する国際規格IEC 61400-3-2の改訂を担うワーキンググループ「IEC/TC88/MT3-2」の共同コンビーナ(共同議長)を務めているほか、米国水域における浮体式洋上風力発電の推奨実施基準を策定する「ACP浮体式風力システムガイドライン・ワーキンググループ」においても、共同コンビーナ(共同議長)を担当しています。
デビッド J ・ティミントン
Griffin Woodhouse Limited
営業部長、
WFO FOWC Mooring Subcommittee(WFO浮体式洋上風力委員会 係留分科会)議長

デビッド J ・ティミントン

Griffin Woodhouse Limited

営業部長、
WFO FOWC Mooring Subcommittee(WFO浮体式洋上風力委員会 係留分科会)議長

デイビッド・ティミントンは、2020年より、WFO浮体式洋上風力委員会 (FOWC) の係留分科会の初代議長を務め、2022年には同分科会より初のホワイトペーパー「浮体式洋上風力発電の係留システム:健全性管理の概念、リスクとその緩和策」を発表しました。バース大学で経営学の優等学位を取得後、1998年4月にGriffin-Woodhouse Ltd(GWEC™)に入社し、以来、係留システムの設計および機器製造において豊富な知識と経験を積んできました。
清水博紀
イデオルジャパン
事業開発マネージャー

清水博紀

イデオルジャパン

事業開発マネージャー

清水博紀氏は、2024年よりBWイデオル社の日本法人において事業開発マネージャーを務めています。東京大学大学院より工学修士を修了した後、10年以上にわたって一貫して国内外の海洋エネルギー産業に従事してきました。エンジニアリングのバックグラウンドを持ちながら現在は事業開発をしており、これまでの職歴としてMODEC(三井海洋開発)においては浮体式石油ガスプラットフォームであるFPSO/FSOのEPCIおよびO&Mを幅広く経験し、またwpd/Skybornにおいては日本における洋上風力の黎明期に、プロジェクトマネージャーおよび公募マネージャーとして関わった経験を持っています。
 

チケット料金

26,400円(税込)

 

会場

新橋ビジネスフォーラム

第一日比谷ビル8階
(東京都港区新橋1-18-21)

 

主催

 

お知らせ

返金・受講者変更について

お支払い後のキャンセルによる返金は原則として承っておりません。ただし、受講者の変更は可能です。代理の方が参加される場合は、事前にご連絡をお願いいたします。

講義資料について

講義資料は当日、会場スクリーンに投影される内容を縮小印刷したものを配布いたします。また、講義終了後にPDF形式の資料を、申込時にご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。

会場内での撮影および使用について

会場内では主催者等による撮影・録画が行われ、広報等に使用される可能性がございます。お申し込みをもって、撮影・使用に同意いただいたものとさせていただきます。予めご了承ください。

 

連絡先